【御礼！日本酒フェア2023！】

6月16-17日に東京の池袋サンシャインにて日本酒フェアが4年ぶりに開催されました。

コロナ禍の3年間はオンライン形式で各県の日本酒の魅力を伝える手法でしたが、やはり対面で直接魅力を伝えることに勝るものはないと実感しました。

800名×4セット＝3200名の方がお越しになり、多くの方が全国中の日本酒に酔いしれておりました。

大分県には20数軒の酒蔵が各地に点在しており、それぞれが個性をもっております。

幕末までの大分県は、小藩分立制度により8藩7領という15の領土に分けられ、他県にはない、各地域それぞれが独特の文化をもっていたことも、各蔵の個性があることの1つの要因であると考えます。

今回の大分ブースのテーマは
「CAMPAI　CLUB」でした。

大分県は「九州の屋根」である、くじゅう山群などの山々や、周防灘、伊予灘、豊後水道にも面しており、一年を通して山と海の幸が両方楽しめる自然豊かな県です。
（ちなみに大分県の総面積の71%が森林です。）

県内各地にはキャンプ場があり、多くのキャンパーが各地に訪れております。

その大自然あふれるキャンプ場で
日本酒を楽しみませんか？という提案をさせて頂きました。

CAMP（キャンプ）AI（アイ）
キャンプ愛と
CAMPAI（カンパイ）
カンパイを
掛けあわせた言葉です。

涼しい部屋の中だけではなく
たまには大自然あふれるキャンプ場で大分県の日本酒を楽しみませんか？

もちろん
温泉の源泉数・湧出量が日本一である「おんせん県おおいた」の温泉も忘れずに。

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